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通勤は地下鉄なんですが、名古屋の地下鉄は今のところまだ携帯電話の電波が届きません。という訳で、座ってコード書けたりできるときはいいんですが、座れなかったり、もしも座れても疲れてコード書く気が起きなかったときがちょっと困ってました。
そんな時ほど読書だよなということで、オライリーeBookとかでPDF買ってはKindleに入れてたのですが、もっと軽いコンテンツも欲しいなと思ったりすることも度々。
そんなときにInstapaperがKindleに未読の記事を送ってくれることを知りました。早速登録。iPhoneやAndroidでTwitterしてたりして興味深い記事へのリンクもあるけど、TLも気になるというときにはInstapaperへさくっと記事を保存。仕事で情報収集中に、仕事に関係ないけど気になる記事を発見したらさくっとInstapaperへ。
でまぁ、保存しても結局読まないんで結局Instapaper自身を使わなくなっちゃってたんでした。
でも、そこでKindleですよ。登録しておけば、3Gで勝手に記事をKindleに送ってくれます。あとは地下鉄で読むだけ。あらかじめKindleに記事を転送しとくとかそういうのがないのがいい。一回1USDぐらいかかっちゃうので最大毎日1USDかかっちゃうのが欠点だけど、それを払うだけの利便性はあるなと気にいってました。
とは言え、実は無料で転送してくれる方法もあったりします。ただしWiFiがあるところじゃないとダウンロードしてくれないという話だったので、それは面倒だなと放置してました。いちいちWiFiのあるところで「あ、そうそう、Kindle電源入れなきゃ」とかやるのがいやで。だって折角これだけバッテリーがもつデバイスなんですよ。帰宅してからはKindleバッグに入れっぱなしというのを一週間繰り返しても全然平気なデバイスなんですから、いちいち世話みるの面倒です。*1
で、無料のも一応試すかと思って今日やってみたんですわ。これが、Amazonに登録してあるEメールアドレスに「Instapaperさんから記事きてますよ」とメールが来るんです。しかもそれだけじゃなくて、Kindle本体にも「Instapaperさんきら来てますよ。WiFi有効にして下さいな」との通知が届いてるんです。この通知があればKindleへの記事のダウンロードも忘れなくて良さそうです。
そんな訳で、また有料の方に戻っちゃうかも知れないですが、無料の方のも結構使えそうです。どっちにしてもInstapaperとKindleの組み合わせは素晴しいです。
*1 iPhoneとかなら逆に毎日充電しなやきゃなので、そこで同期もできちゃうのですが