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両方ともまともなキーボードを搭載しているモバイル機器で、type Pの方は好きなエディタを使えるとか、通信も可能というメリットはあるので、type Pを使いはじめた瞬間にポメラは物置行きになってしまっていた(うう、かわいそう)なんですが、ちょっと考え方に変化が起きつつあります。
VAIO type Pはハイバネーション(休止状態)を極力使わずにサスペンドだけで運用しています。ハイバネーションからの復帰だと使えるようになるまで時間がかかりすぎるんです。でもサスペンドだけだと一日充電を忘れると確実にバッテリー切れで使えなくなってるし、そもそも2時間も電池がもたない。
ポメラではバッテリーの心配がいらないのが素晴しい点です。他にもtwitterとかやりたくてもできないので、文書作成に集中できるのは… いい点と言うには厳しいものがありますが。(苦笑)
あと、type PではMeadowが当たり前に使えるのでEmacsキーバインディング+本物のSKKを使えるという素晴しいメリットがあるのですが、これがなくてもポメラでガマンできるかというのが実は一番大きいポイントなのかも。
ま、今週、ポメラとtype Pの両方を持ち歩いてみて、判断します。