<% ERuby.charset = "Shift_JIS" %> plans of these pages

更新の記録

1998年5月

1998年5月28日

シーン#2のレンダリングは終了しました。MelchiorとCasperを動員しての8カット一斉レンダリングでして、弐台使えば一日で終わるかと思ったのですが、結局60時間ぐらいかかりました。う〜ん、データの削り方がまだまだアマチュアだねぇ・・・・。

さて、LightWave 3D 5.5 for Macへのアップグレードは既に申し込みました。5.5になって「マック版もようやく薦められるできになった」との事ですがどうでしょうね。QuickDraw3D回りのBugFixに一番期待してるんですけど・・・どうだろう。

で、レンダリング中にシーン#3の絵コンテを描いてました。前半部分だけ終わったのですが、すでに30カットです。この調子でいくとシーン#3は50〜60カットになっちゃいますね。う〜〜〜。ちなみにシーン#4は1〜2カットなんで、何とかいけるんでないですかねぇ。

1998年5月25日

シーン#2の作成、半分以上終わっちゃいました。具体的には11カットの内、残っているのは3カットのみです。もう、Inspire 3Dどっぷりです。

第1話の脚本がようやくほとんど終わったのですが、全部で4シーンに変更です。シーン#3が一応「見所」で、シーン#4がちょっと短いシーンで「落ち」みたいなものです。話を終わらせるのがこんなにも難しいとは思ってませんでした。どうりでエヴァ小説のどれもなかなか終わらない訳か。

さぁ、シーン#3の絵コンテです。これは結構骨が折れそうです。でも絵コンテだけは自分でやらなくちゃいけないんですよね。

1998年5月24日

なんだかんだやってましたが、"from the bottom of the ocean #1" の作成を再開です。Inspire3Dどっぷり・・・・と言っても作業は日が落ちてからですが。絵コンテ自体は21日から描き始めて一昨日ぐらいには終わってたのですが、ま、例のプロバの件やらありまして作成再開が遅れてしまいました。

さてシーン2は全11カット、40秒弱と結構長いんですが、既にカット1, 2, 4の試験レンダリング中です。このシーン、全編クーとルカの会話で成り立っているんで、カットは多いけど似たようなのが結構多いんです。

シーン2が終わるとシーン3、第1話のクライマックスとなります。本当はもうちょっと長い予定だったんですが、あまりに時間がかかるので省略します。

省略と言えば話の数も減少しそうです。(T_T)  当初の計画では色々エピソードを挟んで10話の予定だったのですが、話として成立する4話まで減るかも・・・せめて6話ぐらいつくりたいのですけどね。ちなみに第2話では「サービスシーン」を入れる予定です。ちょこっとだけですが。あ、言っときますが18禁にはしませんのでご安心を。

1998年5月21日

あ、下に「Inspire3Dの一番の弱点はModelerで数値入力できない事」って書いてますが、一部解消されます。こちらの方がプラグインを作成されています。しかもフリーです! でもWindows専用。これでBoxやMoveもInspire Modelerで数値入力できますよん。個人的はRotate辺りにも欲しいのですがね。

さて、プロバによるとこのページの使用容量が18MBを越えているとの事でしたので、さきほど大量にファイルを消去しました。主に「量子電脳」の昔の18禁コンテンツです。ま、トップページからたどれないいわゆる「裏ページ」だったのであんまり関係ないかな。さて、これからは使用容量を考えつつ昔のファイルを消しつつのページ更新となるわけですね。ちょっち面倒。

1998年5月20日

はい、やっとシーン1の録りが終わりました!!  あー、これで第一話の4分の1ぐらいですね。でもシーン2の絵コンテが全然できてないんです。

更に悪い事に、さっきプロバからメールが来てて、それが言う事には

15MB使い切っちゃったからファイル削除してね
だそうです。どれを消すのか決める作業で、またもFBOの製作は遅れちゃいそうっす。NIFTYへのコンテンツ一部移転も考えています。何かご意見があれば今の内にどうぞ。

1998年5月18日

Inspire3Dの最大の弱点を修正。一番の弱点はModelerで数値入力できない事です。これは大きいです。LightWave 3Dで作り易い工業製品がこのおかげでInspire3Dでは製作が難しくなってしまいました。MetaNURBSを使った有機物系で勝負しろって事ですかいねぇ。個人的にはMetaNURBSの評価は低いんですけどね・・・。

やっとシーン1カット5が出来上がりました。レンダリングはこれからだけど。潜水艦に時間掛け過ぎましたかね。

1998年5月15日

Inspire3Dについて段々書くことがなくなってきました。だってぇLightWave3Dとかわんないんだもん。これで値段が四分の壱未満なんだから凄いねぇ・・・・。バッチレンダリングができないのと、Modelerのレイヤーに関してはちょっち不満ですが。

そんなところでそろそろシーン1カット5に取り掛かれそうです。そうそう、シーン2の絵コンテもそろそろ描かなきゃ。

1998年5月14日

Inspire3DってほとんどLightWave3D5.5じゃん。動画保存でQuickTimeを選ぶと落ちたけど、それ以外は快適っす。プレビューはOpenGLとDirect3Dの両方に対応してるみたいだけど、私はOpenGLしか使ってません。いやぁ、それも反応早いから使い易いっすね。マック版のようにQuickDraw3Dで落ちる事はない。

今日はLightWave3D 5.0 for PowerMac版で作成したシーンファイルをFTPでcasperからmelchiorに移してみました。パスの区切りがWinが「\」で、マックが「:」という違いがあるんで、オブジェクトファイルの位置やそれに附ズイするイメージファイルの位置を正しく認識できませんでしたが、あらためて指定してやればオッケーです。そのまま保存し直せばそのまま使えます。便利。テキストエディッタでシーンファイルに書かれているパスの区切り文字を置換してもいいです。

テキストファイルでおもい出しましたが、マックとWinは改行コードが違うわけですが、その違いもInspireへの読み込みの時点で吸収されちゃうみたいです。

やっぱり日本語のオブジェクト名は不安だったんで、サーフェイスやオブジェクトの名前を英語で書き換えてホッとしておりました。ところがライトの名前が日本語でした。日本語、大丈夫みたいよ。益々便利。

1998年5月13日

「from the bottom of the ocean」ですが、ま、ボチボチやってますわ。大した問題も発生せず、カットをどんどん作成してます。Strata Video Shopでの動画編集の実験にも成功しましたし、技術的問題は今のところ見当りません。

それどころかInspire3D for Intelが届きました。勿論英語版なんですが、試しに日本語のオプジェクトを作ってみたんですが、なぁーんの問題も無しに扱えています。ま、この先どんな問題が発生するかわからないんですけど。ともかくLightWaveとほとんど同じつもりでマニュアルも見ずに使えますよ。これでAnimation Masterより安いんだから・・・・挑戦的な価格設定ですな。ユーザとしては嬉しい限りです。Inspire3Dに関してはこのページでボチボチ気付いた事を当分の間書いていきます。

1998年5月5日

オリジナルムービーの「from the bottom of the ocean」ですが、ようやく第壱話のシーン1カット1を作りました。いやぁ、やっとここまできました。こういうのをクランクインって言うんでしょうか? いや、マジでよぉ知らんのですわ。ちなみにレンダリングはまだです。

NAQさんからも画像のプレゼントを頂いちゃうし、もう大変って感じ。いや、素晴らしいじゃないですか。NAQさん、本当にありがとうございます。その内、何かお返ししたいですね。

1998年5月2日

いやはや、MacOSを8.1にバージョンアップしようとしたら、アップデータが壊れてたみたいでHDDの中身ごと逝かれてしまいました。2GBのHDD一杯近く入ってたアプリなどは救い出したら300KB程度になってました。残りの1.5GBは戻ってきません。(T_T)  もちろん大事なデータはバックアップを取ってあるので最悪のパターンは避けられました。それでも以前の状況にもどるにはまだ時間がかかりそうです。

そうそう、Inspire3DのIntel版、ほぼ購入決定です!


[ 戻る ]