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さて、LightWave 3D 5.5 for Macへのアップグレードは既に申し込みました。5.5になって「マック版もようやく薦められるできになった」との事ですがどうでしょうね。QuickDraw3D回りのBugFixに一番期待してるんですけど・・・どうだろう。
で、レンダリング中にシーン#3の絵コンテを描いてました。前半部分だけ終わったのですが、すでに30カットです。この調子でいくとシーン#3は50〜60カットになっちゃいますね。う〜〜〜。ちなみにシーン#4は1〜2カットなんで、何とかいけるんでないですかねぇ。
第1話の脚本がようやくほとんど終わったのですが、全部で4シーンに変更です。シーン#3が一応「見所」で、シーン#4がちょっと短いシーンで「落ち」みたいなものです。話を終わらせるのがこんなにも難しいとは思ってませんでした。どうりでエヴァ小説のどれもなかなか終わらない訳か。
さぁ、シーン#3の絵コンテです。これは結構骨が折れそうです。でも絵コンテだけは自分でやらなくちゃいけないんですよね。
さてシーン2は全11カット、40秒弱と結構長いんですが、既にカット1, 2, 4の試験レンダリング中です。このシーン、全編クーとルカの会話で成り立っているんで、カットは多いけど似たようなのが結構多いんです。
シーン2が終わるとシーン3、第1話のクライマックスとなります。本当はもうちょっと長い予定だったんですが、あまりに時間がかかるので省略します。
省略と言えば話の数も減少しそうです。(T_T) 当初の計画では色々エピソードを挟んで10話の予定だったのですが、話として成立する4話まで減るかも・・・せめて6話ぐらいつくりたいのですけどね。ちなみに第2話では「サービスシーン」を入れる予定です。ちょこっとだけですが。あ、言っときますが18禁にはしませんのでご安心を。
さて、プロバによるとこのページの使用容量が18MBを越えているとの事でしたので、さきほど大量にファイルを消去しました。主に「量子電脳」の昔の18禁コンテンツです。ま、トップページからたどれないいわゆる「裏ページ」だったのであんまり関係ないかな。さて、これからは使用容量を考えつつ昔のファイルを消しつつのページ更新となるわけですね。ちょっち面倒。
更に悪い事に、さっきプロバからメールが来てて、それが言う事には
やっとシーン1カット5が出来上がりました。レンダリングはこれからだけど。潜水艦に時間掛け過ぎましたかね。
そんなところでそろそろシーン1カット5に取り掛かれそうです。そうそう、シーン2の絵コンテもそろそろ描かなきゃ。
今日はLightWave3D 5.0 for PowerMac版で作成したシーンファイルをFTPでcasperからmelchiorに移してみました。パスの区切りがWinが「\」で、マックが「:」という違いがあるんで、オブジェクトファイルの位置やそれに附ズイするイメージファイルの位置を正しく認識できませんでしたが、あらためて指定してやればオッケーです。そのまま保存し直せばそのまま使えます。便利。テキストエディッタでシーンファイルに書かれているパスの区切り文字を置換してもいいです。
テキストファイルでおもい出しましたが、マックとWinは改行コードが違うわけですが、その違いもInspireへの読み込みの時点で吸収されちゃうみたいです。
やっぱり日本語のオブジェクト名は不安だったんで、サーフェイスやオブジェクトの名前を英語で書き換えてホッとしておりました。ところがライトの名前が日本語でした。日本語、大丈夫みたいよ。益々便利。
それどころかInspire3D for Intelが届きました。勿論英語版なんですが、試しに日本語のオプジェクトを作ってみたんですが、なぁーんの問題も無しに扱えています。ま、この先どんな問題が発生するかわからないんですけど。ともかくLightWaveとほとんど同じつもりでマニュアルも見ずに使えますよ。これでAnimation Masterより安いんだから・・・・挑戦的な価格設定ですな。ユーザとしては嬉しい限りです。Inspire3Dに関してはこのページでボチボチ気付いた事を当分の間書いていきます。
NAQさんからも画像のプレゼントを頂いちゃうし、もう大変って感じ。いや、素晴らしいじゃないですか。NAQさん、本当にありがとうございます。その内、何かお返ししたいですね。
そうそう、Inspire3DのIntel版、ほぼ購入決定です!