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もうちょっと知りたいなって人は論文を読んで下さい。 Peter Shor自身が選んだリストから読んでみてはいかがでしょうか。
ここにあるスポンサーのページもまた興味深いっすよ。 HewletPackardやらNATOまでもがスポンサーになっていて、既にコトはシャレでは無いって感じです。 (^^;)
そんなトップページから見てわかるようにノリは軽いです。 もちろん真面目な論文も置いてありますが、見るべき部分はむしろ量子電脳の実現性や有用性を "読ませる" 感じです。 それでもちょっと奥の方に行くと数式ズラズラーなのは仕方ないんですかね。 絵も入っていて読ませる努力は認められます。(^^;)
ちなみに 1 qubit の量子電脳がコンピュータと呼べるかどうかは我々 形而上電脳科学教室 でも議論になっていて、「それは『素子』というべきではないのか」という意見もあります。 またこの方法で実用的なものが作れかどうかに関して我々は否定的な見方をしています。
そうそう、Peter Shorのページは見るべきものがあります。 この愛すべきおじさまこそこの騒動の火種であります。