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さきら
Version 0.5, 1998.09.05
Version 0.4c,1998.08.10
Version 0.4b,1998.06.18
Version 0.4a,1998.04.20
Version 0.4, 1998.04.13
Version 0.3a,1998.02.05
Version 0.3, 1998.01.27
Version 0.2, 1998.01.10
Version 0.1, 1998.01.04
もっと凄いのがありました。(提供Nさん)
MacOS8.1上で
Shade Personal, LightWave3D 5.6, ColorIt!, GraphicConverter, Strata VideoShop等を動かす。
3DCG作成を含む画像処理、
WWWページの作成、
WWWサーバへのアップロード、WWW閲覧、メール処理に用いる。
蛇足ながら現在のマシンは弐代目Casperである。
BXマザーにて412MHzで動作。やっぱ早いっすねぇ〜。
(しばらくは安定動作するクロックを探る必要あり?)
UltraATA 6GB HDD入れてます。
ビデオカードはATI XPert@Work 8MB PCI, STB ViRGE VX 4M PCI, Diamond FireGL 1000 Pro 8MB AGPの三枚も刺さっているのは何故だ? (^^;)
Windows98ではトリプルモニタの設定はしたものの、肝心のモニタ(21inch + 15inch + 15inch)を置く場所を作るのに苦労してます。
(デュアルで我慢するかも)
用途に応じてWindowsNT4.0も動かします。
UNIX系OSがLANに繁がっていない現状ではネットワーク関係ではこのマシンに頼らざるを得ません。(^^;)
Shade debut, Animation Master Ver.5, Inspire 3Dを動かす。
Netscape CommunicatorによるWWW閲覧も行う。
またWWWサーバをLAN内で走らせてCGIの動作試験も行います。
なお、現在のマシンは弐台目melchiorである。
1997年12月まではWindows95ノートパソコンがMelchiorを名乗っていたものの、
そのマシンは既に売却済み。
D-mailによりメール処理を、
GNによりNetNews処理を、
KTX+NIFPによりNIFTY-SERVE処理を、
VOX, SXR, SXCによりスケジュール管理や文書作成を、
またSuketch Debutにてラフスケッチ等を行う。
インターネットへは
画面はWakuさん作のSketch Debutでの落描き。
KINESIS社エルゴノミクスキーボードを繁いでの各種文書作成が主な役割である。
またCasperがレンダリング中で使用できない場合や外出先では、
このRitsukoにて各種処理を代行する。
写真には外付モニタも映っているが、ケーブルで繁ぐだけでマルチディスプレイになるのでお得だ。
高解像が必要な場合には特に便利です。
PowerBookのほとんどの機種が標準でマルチディスプレイを実装している事は意外と知られてません。
時代遅れの感強いプリンターではあるが、未だに壊れずに黙々と働き続ける真面目な奴。
PhonenetにてCasper, Ritsuko, pfm575と繁がっている。
弐台目melchior建造の為、解体され、ケースや電源やHDDも取られ、Ethercardも人手に渡り、残ったのはマザーボード, CPU, メモリ, ビデオカードぐらい。
FDDさえない。
下のネットワーク図のheavenとは別モノ。
人に譲渡して、我が家には既にありません。
1998年4月19日に弐代目「heaven」襲名
まだまだ新米だがよく働く。
が、たまに止まる。
止まると困るけど、電源を入れ直せば問題ないです。
一時期こそ初代Casperとして権勢をふるっていたものの、3DCGに使えない事によりCasperの名をPowerMac7300へ譲る。
拾ったマック。Netscape Navigator 3を動かすにはちと遅いが、それでも需要は大きい。
更にひょんな事からアクセラレータを無期限で貸してもらって結構実用的になりつつあります。
漢字Talk7.1にて使用。
DuoDockPlusにEthernetカードを入れてネットワークへ参加させている。
文書作成マシン。
漢字Talk7.5.3が入っている。
動くが、まだ本格運用にはいたっていない。
近い内に「heaven」弐代目を襲名し、サーバとして使用する予定。
しかし1998年4月19日にMN128-SOHOにheavenの名を取られてしまった。
代わりに rituko のお母さん ナオコ の名前をあげました。
「8ポート全部を使い切る家庭があるんかぁ?」と申していた私ですが、我が家がその家庭になってしまいました。
一度IPアドレスを設定し終わったらMN128-SOHOをLANに接続し、LAN上のパソコンのWWWブラウザからその他の設定をできます。
またTELNETログインしての設定も可能ですので、WWWとTELNETでその時に便利な方法を選んで下さい。
なお、TELNETログインの際にはuser名「user」でログインできます。
またヘルプを見るには「?」を入力して下さい。
ちなみにマシンAとマシンBの間でファイル転送する為にはA, Bいづれかで「ftpサーバ」プログラムを走らせる必要があります。
全てのマシンでftpサーバを走らせるのがある意味では理想ですが、マシンの負荷や使用メモリ等を考慮すると無駄でもあります。
ファイル転送を操作する側のマシンでは「ftpクライアント」を使います。
MacintoshではFetchが有名です。
Windows95やUNIXではコマンドライン(DOSプロンプト)からftpこいうコマンドを入力すれば使えますが、もっと便利なフリーウエア・シェアウエアがあります。
私がmelchiorとcasperの間でファイル転送していた時にはcasperでNCSA telnetをftpサーバとして動かし、melchior側でWS_ftpをftpクライアントとして使っていました。
この組み合わせなら日本語ファイル名やロングファイルネームにも対応しているので快適です。
ご意見、ご感想、ご指摘はsakira.09@g4.mnx.ne.jpまでどうぞ!!
主力マシン。
Apple社製のPowerMacintosh 7300/166。
内蔵メモリは208MB。
ATI Tech.社のビデオカードXclaim 3D 4Mを載せてマルチモニタ(21inchと15inch)を実現。
Capser IP:192.168.1.2
MS-Windows走らせてます。
CPUはIntelのCeleron 266MHz, メモリはSDRAM 128MB。Melchior IP: 192.168.1.1
持ち歩く時間が最も長いマシン。
富士通製のINTERTop。
MELCOの30MB Compact FlashとEPSONの40MB Flash ATA装着。
Balthasar IP: 192.168.1.9
を場合によって使い分ける。
文章打ちマシンであるが、いざという時に頼れるマシン。
Apple社製のPowerBook 5300cs。
メモリ32MB, CPUはPowerPC603e/100MHz。Ritsuko IP: 192.168.1.3
古株のプリンター。
Apple社製のColor Style Writer 2400にLocal Talk Adapterを接続。Yui IP: 無し
486DX2 66MHz, 8MB。初代heaven IP: 192.168.1.5
「Air」での弐号機状態。
ダイアルアップルータ。
NTT TE東京社製のMN128-SOHO。DSU付き。heaven IP: 192.168.1.10
WWW専用マシン。
Apple社のMacintosh Performa 575。
CPU 680LC40, メモリ20MB。pfm575 IP: 192.168.1.4
WWW専用マシン。
Apple社製のMacintosh IIci。
CPU 68030, メモリ32MB, ビデオカード二枚によりマルチディスプレイ。mac2ci IP: 192.168.1.7
Apple社製のノートパソコンPowerBook Duo230と、そのドッキングステーションDuoDockPlusの組み合わせ。
duo230 IP: 192.168.1.11
Apple社製のコンパクトMac。まだ準備中。
naoko IP: 192.168.1.8
接続図
何かシャレにならん状況になってきました。
我が家は博物館なの?
こんだけマシンがあってG3もP2も21164もないっす。
Ethernet
「Linuxでダイアルアップルータ」
との相違点:
Phonenet
MN128-SOHOについて
詳しい設定方法についてはのりさんのページを参照して頂くとして、
既にLAN環境が存在している状況にMN128-SOHOを追加する時の注意点を述べます。
初期設定
デフォルトでは 192.168.0.1 が割り当てられていますが、自由に変更できます。
アナログポートに電話をつなぎ、電話から設定できます。MN128-SOHOのWWWページ
MN128-SOHOのページはここにありますので是非行ってみて下さい。
最新ファームウエアのダウンロードや、MN128-SOHOメーリングリストへの入会もここからできます。
異なるOS間でのファイル転送
FTP (File Transfer Protocol)
基本ですね。
TCP/IP上でのファイル転送で最もスタンダードなものでしょう。
異なるOSの間のファイル転送でもftpを使えば困る事はそうありません。Netatalk
UNIXで動くAppleTalk(EtherTalk)サーバです。
フリーウエアです。
つまりMacOS上のファイル共有をUNIX上で実現するものです。
これをheavenやmelchior(Linux)で動かすとcapserやritsukoのFinderから操作できます。
日本語のファイル名は独自の形式に変換されますが、MacOSからは問題なく見えます。
またファイルタイプやリソースフォークも保存されます。
samba
UNIXでSMBプロトコルを実装し、Windowsのファイルサーバを実現するものだそうですが、使った事ないのでこれ以上書きません。(^^;)
COOPS Talk
Windows95でAppleTalkプロトコルを実装する製品です。
これも使った事ありませんが、便利そうなので購入するかも知れません。
SoftWindows95とか
MacOS上でSoftWindows95(製品)を動かすとWindows95同士のファイルのやりとりと同じ方法でファイル転送できるそうですが、詳しくは知らないっす。
用語解説
正確な定義よりも安易な言葉での説明を目指してみました。m(_ _)m
Ehternet
LANでは最も標準的なネットワークの規格でしょう。
数十台程度のパソコンによるLANを組めます。
我が家では10BASE-Tを使っています。
イーサネットを標準装備しているパソコンも少なくありませんが、装備していなくてもイーサカード(2,000円ぐらいから)を装着すれば大抵は使えます。
ケーブルは10mで1,000円強ぐらいでしょうか。
Phonenet
6極4芯のモジュラーケーブル(電話をつなぐ線・・・ってのは言い過ぎかな(^^;))によるネットワークです。
LAN用なのですが、Ehternetに比べて安いが遅いという性格を持っています。
低速な為あまり使われなくなってきていますが、我が家ではYui(プリンタ)がPhonenetしか使えないので残っています。
TCP/IP
とりあえずインターネットで使われているプロトコル達の事だと思って下さい。(^^;)
mailやhttp(WWW用のプロトコル)、ftp等。
様々なOSで使えるのが便利なところです。
LANで使う場合はEhternet上で使うのが普通です。
Apple Talk
MacOS標準のプロトコルです。
ファイル共有やプリンタ共有が主な利用方法です。
同じEthernet上でTCP/IPとAppleTalkは同居できる事には注意して下さい。
なお、Ethernet上でのAppleTalkを「EhterTalk」、PhonenetやLocalNetでのAppleTalkを「LocalTalk」と呼ぶようです。
FTP(File Transfer Protocol)
TCP/IP上でファイルを転送する為のプロトコルまたはその為のプログラムを指します。
TELNET
離れたところからコンピュータを操作するのに使われるプロトコルまたはその為のプログラムで、UNIXでよく使われます。
Windowsで言えば「離れたパソコンから操作できるDOS窓」という感覚が近いでしょうか。
Local Talk
「AppleTalk」の項目を参照。
我が家ではcasper, ritsuko, pfm575が互いにファイルをやりとりしたり、Yuiを使って紙に印刷する場合に用います。
Ether Talk
「AppleTalk」の項目を参照。
我が家ではcasper, ritsuko, mac2ci, pfm575が互いにファイルをやりとりするのに使います。
例えばmac2ciはCD-ROMドライブを持っていないのですが、CD-ROM版のMacOSをmac2ciにインストールする場合にはpfm575にそのCD-ROMを入れ、mac2ciからそれをLAN越しにインストールするのに使う訳です。